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台湾旧正月(春節)あるある

 

日本でお正月と言えば西暦の1月1日ですが、台湾では旧暦の1月1日に当たりますので毎年日にちが変わります。2020年の旧正月(春節)は1月25日で旧正月の連休は1月23日から1月29日までの7連休です。

台湾ではお正月の過ごし方も日本とやや違いますので、いくつか台湾の旧正月文化と習慣をご紹介します

 

■大掃除

旧正月前にどの家も必ず家の隅から隅まで大掃除します。なぜかというと「1年間のほこり(不運なことや病等よくないこと)を一掃し、新しい良い運気の1年を迎える」との意味です。また家の大掃除のみではなく、個人でも一新するとの意味で旧正月前にヘアカットを行ったり、身に纏う服や靴等を新調する人も多いです。

■割り増し料金

旧正月の期間中は美容院やタクシー、駐車場等は通常料金より値上げされています。美容院や駐車場の値上げ幅は店や地域によって異なります。タクシーの場合、市政府機関が事前に定めて発表します。2020年の台北、新台北市、基隆の場合、1月20日0時〜1月29日24時までの10日間、6時〜23時までは通常料金にプラス20NTドルを加算されます。夜間(23:00-06:00)はさらに20NTドル加算です。

九分、十分などの観光地は固定料金になります。昼間(06:00-23:00)は245NTドルで、夜間(23:00-06:00)は265NTドルです。旧正月の間タクシーを利用する場合、乗車する前に先に料金を確認することをお勧めします。

 

■春聯

旧正月には家も店も門に赤い紙に縁起の良い言葉を黒や金色のインクで書いている【春聯】を貼り付けます。一部の春聯(正方形)を態々逆さに貼り付けます。例えば「福」や「春」等です。それは中国語の発音から意味を取っています。中国語の逆さまは「倒(ダウ)」の発音で「来る」という意味の「到(ダウ)」と同じ発音になるので春聯にある文字を逆さまに貼ると、「福到来」と「春到来」という意味を表すことになります。また冷蔵庫の門に「満」を貼ると冷蔵庫の中はいつも溢れるほど食べ物がぎっしり詰められていて、食べるものに困らないということの願いです。

 

■赤一色

中国圏では赤は縁起のよい色なので、めでたいことや祝う、また祭り等は殆ど赤で飾っています。特に旧正月は飾りから服まで赤一色で纏っています。先の【春聯】を始め、お年玉、洋服、爆竹、手土産のパッケージまで殆ど赤で整えています。麻雀や何かギャンブルをプレイするときも、赤下着を穿くと勝率が高くなると信じている人も多いです。

 

■料理や食べ物に縁起のよい意味が含まれています

旧正月の間縁起のよい食べ物も沢山用意しなければなりません。まず大晦日の夕食に10品の料理を出します。それは<十全十美(すべて円満、完璧>の意味です。また料理の中に必ず魚(年年有餘=豊かな生活を過ごせるよう)、年糕(お餅=步步高升=出世する)、水餃子(元宝=お金持ちになる)と色々中国語の発音で関連する料理を食卓に乗せられています。

 

旧正月は一年の始まりで、風習等をちゃんと守ることで、これからの一年間万事順調になると台湾の人はすごく信じています。それによっていろいろ賑やかで面白い行事も伝承されていますので、是非その期間台湾に遊びに来られたら台湾のお正月を体験してみては如何でしょうか?

それでは、皆様 2020年 「新年快楽、恭喜發財!(あけましておめでとうございます、金運に恵まれますように)」

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